歯医者のウデを見抜ける通い方 むし歯編

こういう病院は危険です〜医療を選ぶ〜 

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人間ドックを盲信しない



日本人は数字が好きだ。

検査基準値が医者側の都合でコロコロ変わるのも、患者すなわち日本人全体が数字で自分の身体の状態を知ることが大好きだからかもしれません。

数字で示されていれば安心するから、そこに目をつけた医者は数値を変動させることにより、治療費や薬代を増やしてきた。

今の時代、気の利いた開業医なら、医院内に尿や血液の検査機器、心電図、エコー(超音波検査)、レントゲン、CTなどを備えている。

ある医者は、腹痛の患者がくれば必ずエコー診断と検尿をするという。

この医者は、悪びれることもなく俺は金儲け主義と話すが、検査を頻繁にやる医者は必ずしも悪い医者ではないと思う。

レントゲンを繰り返し撮るのは問題だが、尿検査や心電図、エコーなどは自分の診断の確度を上げるためにやっているのであって、より正しく判断するには必要だ。

それをやりすぎというのは必ずしも当たらない。

一方、会社や行政が補助をして、社員や住民に受けさせる健康診断や人間ドックは世間で言われるほど評価されるものではない。

サラリーマンと人間ドックは切り離せない関係になっているが、残念ながら人間ドックが病気の発見に万能とする考えは、今では過去のものである。

健康診断や人間ドックの目的はスクリーニング(ふるいわけ)である。

これで見つかる病気は、多くの場合、高血圧や胆嚢ポリープ、脂肪肝、乳腺のう胞、腎嚢胞などで、こういうびゅきはいずれもそれほど深刻な病気ではない。

一番見つけて欲しいがんや心臓病は見つけられないことがよくある。

検診や人間ドックは会社などが費用を負担してくれることが多いのできがるに受けることができる。

毎年人間ドックで異常なしといわれるのを楽しみにしている人も多いだろう。

そんな人が、ドックの一週間後に腹痛を訴え、虫垂炎で開腹手術したら大腸がんが発見されたという笑えない話もある。

ある人間ドックでは、異常なしと判定された受診者が9人も同じ年のうちに亡くなったという。

その9人の死因は心臓病5人、がん3人、脳卒中1人で、心臓病で死亡した5人はいずれも心電図に異常はなかった。

これらの病気は検査そのものでは発見できない病気である。

しかもそこに担当医の見落としという問題も加わってくる。

1日百人以上のレントゲンを一人の医者がみているような現状では、どうしても見落としは避けられない。

例えば集団検診で用いるような小さいレントゲン写真をみて、担当医が異常を見つけ出すのは至難の業だ。

人間ドックでは異常がないことが先入観として医者にはある。

そういう状態で大量のレントゲン写真をみたら、どうしても見落としてしまう確率は上がってしまう。

最近ではPET(ポジトロンCT)検査が注目されている。

この検査はこれまでのCTやMRI、MRA検査の腫瘍の形を見る、つまり形態を見る画像検査とは原理が異なっている。

PETでは腫瘍の機能を見る、機能画像診断として非常に有効だというのだ。

しかしかながら、この検査でさえ、全てのがんが早期発見でき、100%確実に診断可能といった、夢のような診断は望めない。

残念ながらどのような検査でも限界があることは肝に銘じておく必要がある。

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