歯医者のウデを見抜ける通い方 むし歯編

こういう病院は危険です〜医療を選ぶ〜 

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血圧140/90で異常は正しい?



重視される基準値でありながら、とっても怪しい数字をさらにご紹介しよう。

まず血圧であるが、昔は年齢別平均血圧というものが一般的で、算出方法は年齢数+90ミリ=最高血圧というものであった。

つまり年齢に90を足した数字よりも低ければ正常血圧という診断法が主流だった。

これが1970年代に入って、世界保健機関(WHO)が最高血圧160以上最低血圧95以上が高血圧と規定したことによって、日本でも160/95が基準値となった。

それが1993年になってWHOが国際高血圧学会が新しい基準値を発表した。

正常血圧を最高血圧140未満、最低血圧90未満のいずれかを超えた場合は境界域高血圧とした。

境界域高血圧にある人は毎日の生活に注意しましょう。

というのがこの数値の意図するところであるはずなのに、いつの間にか140/90を超えた人は高血圧ということになってしまっている。

この境界線も含めると3000万人以上の日本人が高血圧患者になってしまう。

これまでは治療の対象になっていなかった人も最近では高血圧にさせられてしまい、薬を飲まされたり、定期的な血圧測定が必要とされているのである。

そのおかげかどうか、開業医が代理販売する家庭用血圧計が1993年以降飛ぶように売れたという。

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