歯医者のウデを見抜ける通い方 むし歯編 | ||||||||||
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医者に聞く、行ってはいけない病院、失敗しない病院選び。よりよい医療を受けるための患者の立場のサイトです。 |
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必ずメモをとって説明を聞く患者であるあなたに対して、どこがどのように悪いから手術をするのか、手術はどんな方法でやるのか、これらを知識のない素人でも納得できるように話せる医者は少ない。 いるとしたらその人は良医の範疇に含まれるだろう。 肺に悪性腫瘍があり、切除以外に助かる方法がないから、放射線治療を何日か続けた後、手術しますといったくらいの説明を受け、それで仕方ないかと感じて同意する。 昨今、インフォームドコンセントとはいわれるものの、現実の中身はこんなところだ。 私はどのような素人の患者であろうと、完全に納得してもらってから手術を受けてもらうのが医者の義務だと考えている。 患者が馬鹿だから理解をしてくれないと泣き言をいうようでは医者として失格である。 とはいえ、何でも医者のせいにしていいはずがない。 難しい話になるのは仕方ない。 だから、少しでも理解できるよう、患者側も理解できるよう努力しなければならない。 その一つの現れがメモである。 「医者の言葉をメモしながら聞くようにする」 これは、とても大切なことである。 メモすることによって覚え違いが防げる。 人間の記憶は当てにならない。 また、患者がメモしながら聞くとなると、医者のほうもいい加減なことはいえなくなり、いい意味での緊張が高まる。 あるいは、どうしても話が分からないときは、メモ用紙に図で示してくれるよう頼むこともできる。 医者は患者の理解を妨げることはできないから、メモに図などを書いて説明してくれるだろう。 さらに、こういうメモはもしも医療事故があったときなどは大切な証拠品となることも忘れてはいけない。 医者はそうなることも織り込み済みでメモに協力しなければならない。 メモをとられるのを嫌がったり、メモに協力してくれない医者だったら、その時点で医者を代えたほうがよい。 |
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医者に頼らない生き方 冷え性を改善する35の方法 | ||||||||||
病院の「はずれ」 | ||||||||||
患者の自己防衛 | ||||||||||
寝たきりにさせられるところだった | ||||||||||
医療トラブルの疑われる | ||||||||||
1日130人が医療過誤で苦しんでいる | ||||||||||
痛恨の医療過誤 | ||||||||||
6月7月の救急は命がけ | ||||||||||
嘘をつく医者 | ||||||||||
お金のありがたみのない医者の卵 | ||||||||||
いい病院・いい医者の絶対基準はない | ||||||||||
医者には説明責任がある | ||||||||||
患者の囲い込み | ||||||||||
自分で治療しない大人気の医者 | ||||||||||
直接担当でなくても名医は関わってくれる | ||||||||||
名医がつくられるしくみ | ||||||||||
大学病院の周辺が狙い目 | ||||||||||
コンビニ病院より専門病院 | ||||||||||
外科は症例数の多い病院 | ||||||||||
45項目から病院をチェック | ||||||||||
覚悟が必要な苦情の開示 | ||||||||||
短い方がベターな入院日数 | ||||||||||
こういう医者にかかってはいけない | ||||||||||
かかりつけ医をもつ人はまだ少ない | ||||||||||
自宅から16kmが目安 | ||||||||||
かかりつけ医は治療の名手でなくてよい | ||||||||||
聴診や打診は重要ではない | ||||||||||
全てに通じている医者などいない | ||||||||||
長期医療の適否を見分ける | ||||||||||
愛想のよい医者がいい医者ではない | ||||||||||
自分の限界を知っているいい医者 | ||||||||||
暮らしぶりでチェックしたいポイント | ||||||||||
自慢したがる医者は避けたほうがいい | ||||||||||
人は二人介せば医者に当たる | ||||||||||
医者を喜ばせたらパイプは太くなる | ||||||||||
医者と患者は嫁と姑 | ||||||||||
医者が嫌う患者 | ||||||||||
自分はどんな病気になりそうな人? | ||||||||||
インターネットで病院を吟味 | ||||||||||
情報開示の先進的な試み | ||||||||||
情報開示で病院側に望みたいこと | ||||||||||
内科医とはとくに良好な関係を | ||||||||||
医者と接する基本姿勢 | ||||||||||
診察時の会話は2W1H | ||||||||||
身体のことは包み隠さず | ||||||||||
名を明かさない医者の手術は受けてはならない | ||||||||||
必ずメモをとって説明を聞く | ||||||||||
セカンドオピニオンをためらってはいけない | ||||||||||
セカンドオピニオンでは手術以外の方法も模索する | ||||||||||
セカンドオピニオンは系列の異なる病院で | ||||||||||
これからはサードオピニオン | ||||||||||
カルテを見せないのは不具合を隠している | ||||||||||
診療に自身があればカルテを隠す必要はない | ||||||||||
内情はわからない病院世界 | ||||||||||
転勤が決まってから手術の練習を始める医者 | ||||||||||
専門医は専門医ではない | ||||||||||
日本の医学会の構図 | ||||||||||
地方の医局崩壊 | ||||||||||
本院と分院の診療技術の差はない | ||||||||||
医者への謝礼は全く無意味 | ||||||||||
昔のほうが医者と患者の関係がよかった | ||||||||||
下手な医者ほど儲かる仕組み | ||||||||||
覆されたコレステロールの基準値 | ||||||||||
血圧140/90で異常は正しい? | ||||||||||
糖尿病判定にも疑問 | ||||||||||
人間ドックを盲信しない | ||||||||||
時代の変化は押しとどめられない | ||||||||||
サービス業という発想がない医者 | ||||||||||
皆保険制度の功と罪 | ||||||||||
医者になるのではなく医者にしかなれない | ||||||||||
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![]() いびき対策、防止に。1ヶ月で、いびきをかかない体質にする4ステップ |
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こういう病院は危険です〜医療を選ぶ〜 All copyrights 2011 by 小田篤史 当サイトは情報のみを提供するサイトです。当サイトの情報を基にしたことによる損失について、サイト管理者は一切関知致しません。 |
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