歯医者のウデを見抜ける通い方 むし歯編

こういう病院は危険です〜医療を選ぶ〜 

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内科医とはとくに良好な関係を



皆さんは病院にかかるとき、最初にどの診療科を受診するだろう。

多くの人はとりあえず内科ではないだろうか。

皮膚病や目とか歯の病気なら、専門科がはっきりしているが、頭全体、胸部、腹部などに異常を感じても初めからその専門科に行くことは少ないと思う。

最近、気の利いた病院では総合診療科という科が設置されているところがある。

これは内科的診療を行うのだが、どういった病気が考えられるかを総合的に判断して、間違いなく専門科へ受渡していく役目を果たす、いわば、診療の入り口で、従来の内科の役割をさらに拡充したものである。

すべての医療施設に総合診療科が備わっていて診療の入り口となっていれば理想的だが、まだまだその役割は内科が担っているのが現状だ。

激しい腹痛の場合でも、外科に行ってお腹を開いてくれとはならないだろう。

前夜のアルコールの飲み過ぎによる胃炎かもしれないし、尿管結石、腹膜炎、心筋梗塞、女性なら子宮外妊娠の場合もある。

それらを様々な観点から総合的に推測して、診断を下すのが内科の仕事だ。

内科では、医者と良好な関係を保つことが、ほかの科にもまして大切だということを知っておいてほしい。

もし、ここで誤診が発生すれば、取り返しの付かない事態を招く恐れがある。

医者も人間である。

好ましく感じている患者とそうでない患者とでは診察の熱意が変わってきてもおかしくない。

この患者の診察はさっさとすましたいという気持ちが背景となて、万が一、大きな病気が見逃されたら、あとでどれほど慰謝料をもらおうが、健康体は戻っては来ない。

つまり、自分にツケが回ってくるのである。

だから、内科医との関係は、ぜひとも良好なものにしておきたい。

内科では、診察1回あたり数分から十数分程度の付き合いが一般的だが、その間は出来る限り、医者のことを知り、その医者の技能を知り、その医者がどう治療したいのかを聞き出すように努めたい。

それは医者の粗探しではなく、自分も積極的に病気と向き合うつもりであると意思表示としてである。

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