歯医者のウデを見抜ける通い方 むし歯編

こういう病院は危険です〜医療を選ぶ〜 

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医療トラブルの疑われる



寝たきりにさせられるところだった」を読まれて如何だっただっただろうか?

医療水準の高いといわれる日本でも、病院によっては治るものも治らない実状があるのである。

この4ヶ月間のなかで、複数の医療トラブルが起きていたと考えられる。

まず1つは父が倒れてから9日後にしか手術が行われなかったこと。

普通は3日が勝負といわれている症例に対して9日間はあまりに長すぎる。

推測であるが、これはB病院の組織的問題もあるようである。

B病院には当時、常勤の麻酔医がいなかった。

だから手術は麻酔医が出勤する日によって決められていたのではにないかと思う。

のちに、曜日によって科目ごとに手術が割り振られていたことがわかった。

なお、こうした事情はB病院に固有の問題ではない。

このような病院は全国にいくらでもある。

病院の数(約9000施設)と麻酔医の数(約6000人)を比べれば、病院の数のほうが多いのだから、非常勤に頼らざるを得ない病院が出てきてしまうのだ。

2つ目は、4/29の発熱である。

風邪でもひかれたのでしょうかというのが主治医の説明だったそうだが、症状からみて院内感染を疑わない医師はいないはずだ。

にもかかわらず、その説明は最後までなされなかった。

病院は細菌やウイルスの貯蔵庫で、医師や看護師たちはその運び手である。

どんな病院でも院内感染は起こるのだからその事自体は非難する気はないが、院内感染に関しての説明が全くなされなかったことが問題なのだ。



3つ目がシャント手術ができなかったことである。

感染症の症状が出たあと、1ヶ月程たって、あまりに改善しないものだから、主治医にシャント手術をお願いしたが拒否された。

その理由は、お父様は現状では全身麻酔3時間の手術に耐えられないので適切ではないというものであった。

ところが、転院を告げるとあわてふためいて、私たちだってシャントはできると言い出した。

主治医は脳外科の部長であったが、本当はシャント手術に不安があったのではないかと思う。

相談した知人の医師たちの意見は、一度感染症を起こしており、貧血もある、それがトラウマになっているのだろう、もしシャント手術を行う、患者が死亡したりでもしたら大変だと考えているのではないかというものだった。

繰り返すが、B病院は県庁所在地にある大学病院直径の病院で、この地域の三次救急救命センターにも指定されている。

そこに常勤の麻酔医はいなかった。

シャント手術を自身をもってできる医師もいなかったのだ。

この自分の体験をもって、私はそれまでにも増して、病院の実態を世間に知らしめていく自らの役割を自覚した。

病気によって死ぬことは仕方のないことかもしれないが、病院によって殺されるのは仕方ないではすまされない。

我々は行ってはいけない病院を見抜く力を身につけることが大事なのだ。

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