歯医者のウデを見抜ける通い方 むし歯編 | ||||||||||
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医者に聞く、行ってはいけない病院、失敗しない病院選び。よりよい医療を受けるための患者の立場のサイトです。 |
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長期医療の適否を見分けるところで、開業医がついつい患者を囲んでしまうのには裏事情がある。 ずっと通ってもらう必要はない患者なのに、意図的になんだかんだと理由をつくっては治療?を引き伸ばしている場合がある。 開業医は常連ほどありがたいものはないからだ。 確実に収入源となってくれるし、先々の売上のめどもたつ。 そうした心理が働いて本当は必要のない診療を続けることがないではないのだ。 したがって、開業医にとって一番おいしい患者は慢性疾患の患者である。 高血圧とか糖尿病のように、簡単には治らない生活習慣病の患者を掴めば、具合はどうですかと聞いて、糖尿病の薬を出したり、血糖値を測ってあげていれば、それだけですんでしまう。 医者からすれば、こんなに手間がかからず効率のよい患者はない。 そういった開業医を取り巻く事情があることも、患者は踏まえておいたほうがよい。 もし明確な理由なく、しばらく様子をみましょうと言われ続けたら、しばらくというとどれくらいですか?なぜ引き続き様子を見るのですか?と患者側も積極的聞かないといけない。 そのとき明快な回答がなkれば、お金儲けのために縛りつけようとしているのかもしれない。 と用心したほうがよい。 はっきりした見立てなしに、来週また来て下さいを連発する医者は、かかりつけ医にはふさわしくない。 そのあたりの見極めの判断は難しいが、 ・明確な診断があるかないか ・明確な治療方針があるかないか ・明確な説明がなされているかどうか ・そして、診断や治療方針に納得出来るかどうか といったことが目安となる。 明確な理由があれば、さほど心配する必要はないが、そうでなければ金づるにされていることを疑ったほうがよい。 ちなみに生活習慣病の場合、それほど頻繁に医者に係る必要はない。 仮に行っても体重を減らしてください、定期的に運動してくださいといわれることは決まっている。 生活指導である。 だから、生活習慣病で大事なのは、生活をどこまで律することができるかという患者本人の意思である。 なので、必ずしも医者にかかる必要はないのである。 もっとも継続的なデータ管理や生活節制の意欲維持という意味で定期的に受診するのは意味があるし、患者側から望んでのことなら問題ない。 |
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暮らしぶりでチェックしたいポイント | ||||||||||
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医者が嫌う患者 | ||||||||||
自分はどんな病気になりそうな人? | ||||||||||
インターネットで病院を吟味 | ||||||||||
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情報開示で病院側に望みたいこと | ||||||||||
内科医とはとくに良好な関係を | ||||||||||
医者と接する基本姿勢 | ||||||||||
診察時の会話は2W1H | ||||||||||
身体のことは包み隠さず | ||||||||||
名を明かさない医者の手術は受けてはならない | ||||||||||
必ずメモをとって説明を聞く | ||||||||||
セカンドオピニオンをためらってはいけない | ||||||||||
セカンドオピニオンでは手術以外の方法も模索する | ||||||||||
セカンドオピニオンは系列の異なる病院で | ||||||||||
これからはサードオピニオン | ||||||||||
カルテを見せないのは不具合を隠している | ||||||||||
診療に自身があればカルテを隠す必要はない | ||||||||||
内情はわからない病院世界 | ||||||||||
転勤が決まってから手術の練習を始める医者 | ||||||||||
専門医は専門医ではない | ||||||||||
日本の医学会の構図 | ||||||||||
地方の医局崩壊 | ||||||||||
本院と分院の診療技術の差はない | ||||||||||
医者への謝礼は全く無意味 | ||||||||||
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下手な医者ほど儲かる仕組み | ||||||||||
覆されたコレステロールの基準値 | ||||||||||
血圧140/90で異常は正しい? | ||||||||||
糖尿病判定にも疑問 | ||||||||||
人間ドックを盲信しない | ||||||||||
時代の変化は押しとどめられない | ||||||||||
サービス業という発想がない医者 | ||||||||||
皆保険制度の功と罪 | ||||||||||
医者になるのではなく医者にしかなれない | ||||||||||
リンク集 | ||||||||||
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こういう病院は危険です〜医療を選ぶ〜 All copyrights 2011 by 小田篤史 当サイトは情報のみを提供するサイトです。当サイトの情報を基にしたことによる損失について、サイト管理者は一切関知致しません。 |
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