歯医者のウデを見抜ける通い方 むし歯編

こういう病院は危険です〜医療を選ぶ〜 

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かかりつけ医は治療の名手でなくてよい



かかりつけ医を見極めるにあたってはどういう点に着眼すればいいのだろうか。

まず、かかりつけ医を判断するにあたって、

「かかりつけ医は必ずしも治療の名手である必要はない」

ことを知っておいてほしい。

かかりつけ医は自身で治療できなくても、私たちが何かの病気になったとき、迅速に異変に気づき、その正体を正しく見極めてくれればそれでよい。

すなわち、かかりつけ医には、診断の窓口としての機能を最優先して求めれば良い。

実際の治療に当たっては、腕の立つ専門医や専門病院を紹介してくれれば、それでことはすむ。

診断力こそが、かかりつけ医に必要で大切な要素である。

開業医の診断力をチェックするには、その医者がどういう質問の仕方をするかを見るのが第一である。

単純な質問に終わらないで、多角的に病状を尋ねるような質問の仕方が望ましい。

例えば腹痛。

実は腹痛は内科の医者にとって力量が問われる症状の代表である。

単なる食あたりから感染症、はては腸閉塞など緊急の対応が求められるものまで、極めて様々な原因から起こり得るので、ポピュラーな症状なのに病気を同定するのが意外と難しいのだ、

それだけ、医者の診断力が問われる。

腹痛を訴える患者に対し、いつから痛みますかと聞くのは当たり前だとして、どんなふうに痛みますかといった漠然とした質問の仕方しかしないようでは、かかりつけ医として心もとない。

もっと細かく、痛みの質と原因を見極めるために、しくしくした痛みですか、差しこむような痛みですか、えぐるような痛みですか、その痛みは右側には走ってきませんか、一昨日から何を食べたのか教えてくれますか、熱の具合はどうですか、便秘していますか、下痢はしていますか、吐き気はありますかと、多角的に聞いてくる医者がいい医者である。

特に腹痛の場合で女性には生理はありますか?という質問をしない医者はダメ医者である。

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