歯医者のウデを見抜ける通い方 むし歯編 | ||||||||||
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医者に聞く、行ってはいけない病院、失敗しない病院選び。よりよい医療を受けるための患者の立場のサイトです。 |
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かかりつけ医をもつ人はまだ少ないわれわれが普段医者の厄介になるのは、外科手術が必要となるような大きな病気ではなく、風邪や腹痛といった、ふつうの病気であることが圧倒的に多いはずである。 そうした病気では、大学病院などの大規模な医療機関を受診する必要はまずない。 街中の開業医で十分である。 大学病院や専門病院は、開業医の手には負えない病気、高度な医療技術を要する病気に集中して医療行為を展開すれば、病院の規模や役割に応じた分業が行われることになり、大勢が1つの大病院に殺到することによる3時間待ち3分診療といった事態の発生も防げ、医療界全体のロスを防ぐことができる、これがいま国が力を注いでいる医療機関による分業制度である。 この動きは、患者側にもメリットがある。 大学病院などで受診してもその他大勢の扱いしか受けられないが、開業医であればお得意様として扱ってもらえる。 つまり、自分をただの患者ではなく、山田太郎さんとか山本花子さんといったように一人の人間として、きめ細かくみてもらうことができる。 また、普段から自分の健康状態を把握しておいてもらえれば、もし異常が発生したら、いち早く見つけてもらうことも期待できる。 これが、いわゆる「かかりつけ医」である。 かかりつけ医は、自分の健康状態の管理者であり、信頼のおけるかかりつけ医の存在は、大変心強いものである。 ところが、わが国では、かかりつけ医をもつ人は少ない。 相当なVIPでも主治医のいない人のほうが多い。 かかりつけ医をもっていない人は自分は病気をしないと思い込んでいるのだろうか。 そんなことはありえないので、私は是非、自分のかかりつけ医をきめておいたほうがよいと考える。 だれからも診断力や技術力を評価され、疾患に対するずば抜けた専門性を持っている人を名医と呼ぶとしよう。 一方、患者にとって、信頼できる医者のことを良医としよう。 名医は数が少ない。 一方、良医は患者と医者の相性gが合えば、その医者があなたにとって良医といえる。 名医に比べると、比較的出会いやすいといえるだろう。 いい医療を受けるには、したがって、まずこの良医を見つけることから始まる。 良医がかかりつけ医になってくれれば、あなたやあなたの家族の寿命はそれだけでかなり延びるだろう。 昔に比べると、今は個人がかかりつけ医を持つのに有利な時代である。 医者はかつてのように放っておいても儲かる商売ではなくなったため、開業医はむしろかかりつけ医になりたがっている。 誰かのかかりつけ医になれば、それだけ固定客を得たことになるので、経営的に助かるのだ。 往診なども開業してまもない医者などは腰軽くどんどんやっている。 往診は保険点数的においしいので、目先の利く医者は往診中心で診療している人もいるほどである。 厚生労働省も在宅医療を充実させる方針を打ち出しているので、それとも合致している。 このように、かかりつけ医については患者側の買い手市場と知っていたら、いたずらに気後れすることもないのではないだろうか。 |
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医者に頼らない生き方 冷え性を改善する35の方法 | ||||||||||
病院の「はずれ」 | ||||||||||
患者の自己防衛 | ||||||||||
寝たきりにさせられるところだった | ||||||||||
医療トラブルの疑われる | ||||||||||
1日130人が医療過誤で苦しんでいる | ||||||||||
痛恨の医療過誤 | ||||||||||
6月7月の救急は命がけ | ||||||||||
嘘をつく医者 | ||||||||||
お金のありがたみのない医者の卵 | ||||||||||
いい病院・いい医者の絶対基準はない | ||||||||||
医者には説明責任がある | ||||||||||
患者の囲い込み | ||||||||||
自分で治療しない大人気の医者 | ||||||||||
直接担当でなくても名医は関わってくれる | ||||||||||
名医がつくられるしくみ | ||||||||||
大学病院の周辺が狙い目 | ||||||||||
コンビニ病院より専門病院 | ||||||||||
外科は症例数の多い病院 | ||||||||||
45項目から病院をチェック | ||||||||||
覚悟が必要な苦情の開示 | ||||||||||
短い方がベターな入院日数 | ||||||||||
こういう医者にかかってはいけない | ||||||||||
かかりつけ医をもつ人はまだ少ない | ||||||||||
自宅から16kmが目安 | ||||||||||
かかりつけ医は治療の名手でなくてよい | ||||||||||
聴診や打診は重要ではない | ||||||||||
全てに通じている医者などいない | ||||||||||
長期医療の適否を見分ける | ||||||||||
愛想のよい医者がいい医者ではない | ||||||||||
自分の限界を知っているいい医者 | ||||||||||
暮らしぶりでチェックしたいポイント | ||||||||||
自慢したがる医者は避けたほうがいい | ||||||||||
人は二人介せば医者に当たる | ||||||||||
医者を喜ばせたらパイプは太くなる | ||||||||||
医者と患者は嫁と姑 | ||||||||||
医者が嫌う患者 | ||||||||||
自分はどんな病気になりそうな人? | ||||||||||
インターネットで病院を吟味 | ||||||||||
情報開示の先進的な試み | ||||||||||
情報開示で病院側に望みたいこと | ||||||||||
内科医とはとくに良好な関係を | ||||||||||
医者と接する基本姿勢 | ||||||||||
診察時の会話は2W1H | ||||||||||
身体のことは包み隠さず | ||||||||||
名を明かさない医者の手術は受けてはならない | ||||||||||
必ずメモをとって説明を聞く | ||||||||||
セカンドオピニオンをためらってはいけない | ||||||||||
セカンドオピニオンでは手術以外の方法も模索する | ||||||||||
セカンドオピニオンは系列の異なる病院で | ||||||||||
これからはサードオピニオン | ||||||||||
カルテを見せないのは不具合を隠している | ||||||||||
診療に自身があればカルテを隠す必要はない | ||||||||||
内情はわからない病院世界 | ||||||||||
転勤が決まってから手術の練習を始める医者 | ||||||||||
専門医は専門医ではない | ||||||||||
日本の医学会の構図 | ||||||||||
地方の医局崩壊 | ||||||||||
本院と分院の診療技術の差はない | ||||||||||
医者への謝礼は全く無意味 | ||||||||||
昔のほうが医者と患者の関係がよかった | ||||||||||
下手な医者ほど儲かる仕組み | ||||||||||
覆されたコレステロールの基準値 | ||||||||||
血圧140/90で異常は正しい? | ||||||||||
糖尿病判定にも疑問 | ||||||||||
人間ドックを盲信しない | ||||||||||
時代の変化は押しとどめられない | ||||||||||
サービス業という発想がない医者 | ||||||||||
皆保険制度の功と罪 | ||||||||||
医者になるのではなく医者にしかなれない | ||||||||||
リンク集 | ||||||||||
![]() いびき対策、防止に。1ヶ月で、いびきをかかない体質にする4ステップ |
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金利 チャート | ||||||||||
こういう病院は危険です〜医療を選ぶ〜 All copyrights 2011 by 小田篤史 当サイトは情報のみを提供するサイトです。当サイトの情報を基にしたことによる損失について、サイト管理者は一切関知致しません。 |
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