歯医者のウデを見抜ける通い方 むし歯編

こういう病院は危険です〜医療を選ぶ〜 

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直接担当でなくても名医は関わってくれる



病気になったら誰もが、より腕のいい医者に診てもらいたいと思うに違いない。

少しでも腕のいい医者に受けもってもらいたいと思うのは人情である。

都市圏と地方を比較すると病院の数が多く、臨床研究も発達している都会のほうがいい腕の医者が多いといえるが、情報量が多すぎて、取捨選択が難しくなりすぎ、いい医者がわからないという面もある。

また、せっかくいい医者がわかったとしても、大学病院や基幹病院の場合、その医者本人の診察を受けられないことも多い。

医療事故や医療過誤は決してなくならないという事実が一般市民にも広く知れ渡った今日、その対応策として、可能な限りいい医者に診てもらいたいという欲求が出てくるのはごく自然のことである。

しかし、私はこういった名医至上主義なる風潮にはあまり流されすぎないで欲しいと思う。

もちろん、いい医者にみてもらうことは生命にかかわる問題でもあるので、その欲求の否定はしない。

ただ、評判の名医でなければ病気は治らないような印象までもってしまうことには危惧を覚える。

例えば、名医と評判の医者のいる病院を探し当てて診察を受けたとする。

しかし、その外来ではお目当ての医者ではなく別の医者があなたの診察を担当した。

こういう場合、あなたは少しの不安と多くの不満を持つだろう。

診察の際、前立腺では〇〇先生がとても評判がよいと聞いて受診したのですが、ともらしてしまったら、途端に担当医は機嫌を損ねるに違いない。



もちろん、だからといって追い返されたり、生命をとられたりすることはないだろうが、医者も人の子、余計な薬を処方されたり、不要な検査をさせられることくらいのことはあるかもしれない。

一般的には名医と称される医者のいる診療科なら、その科はその名医の診療方針と同様の方針がとられていることが多い。

だから、「診療科が同じなら、名医本人でなくても安心して受診していい」

もし、あなたの疾患がのっぴきならないものなら、カンファレンス(打合せ会)では、必ずその名医もあなたの疾患に対して、知慮0うのサジェスチョンをしてくれるはずである。

ただし、外科手術については少し話が違う。

手術の技術は病院に備わっているものでもなければ、診療科のものでもない。

医者個人が身につけている属人的なものだ。

なので、外科手術だけでは医者単位で見る必要がある。

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