歯医者のウデを見抜ける通い方 むし歯編 | ||||||||||
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医者に聞く、行ってはいけない病院、失敗しない病院選び。よりよい医療を受けるための患者の立場のサイトです。 |
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自分で治療しない大人気の医者こうした病院経営的事情から、とにかく患者を抱えておきたいと考える病院や医者があったとしても致し方ない部分があるのである。 しかし、患者側からみればこれはやはり「NO!」だ。 患者を抱え込みたがる傾向がみられたら、病院をかえるほうが賢明である。 「とりあえず、とりあえず」で診断を曖昧にしたまま、医者が患者を手放さないのは、経営的にはそちらのほうがいいからか、あるいは本当によくわからないからか、だいたいこの2つの理由によるとおもうが、どちらにしても患者にとっては迷惑な話である。 もし、症状の裏に潜む重病を見過ごされていたら、取り返しの付かないことにつながる場合もある。 どうもこの医者、この病院は、はっきりしないなあと感じたら、早急に見切ることも検討したほうがよい。 ところで、内科医で大変繁盛している医者がいるそうで、患者にとっても人気があるのだ。 どうしてたくさんの人が毎日診察を受けに来ているのだろうと思い、看護師に聞いてみると、先生は絶対に誤診がないんですと答えが帰ってきた。 ?誤診のない医者と不思議に思っていると、自分で診察しないんですよとのこと。 初診で、これは呼吸器科、これは耳鼻科、これは消化器科、患者さんを次から次へと専門医へ送るんです。 なるほど、それだと誤診はない。 内科は病院の入り口みたいなものだ。 体調を崩し診療科がわからない場合は、まず内科を受診する人が多い。 そこである程度の診断がつけば検査や処置をするが、診断が難しいなと感じたら、専門外なので専門の先生を紹介しますといってもらえれば、そのほうが患者は安心できる。 その結果、帰ってあそこは信頼できると評判が高まって患者が集まるとなっているわけだ。 なかなか彼のように割りきって、患者離れできる医者は少ないだろうが、患者にとっては常に迅速に対応してくれるので、非常にありがたい。 自分が処置するより、その疾患において自分より優秀な医者が処置したほうが患者のためになると考えて、対応してくれる医者はいい医者である。 |
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医者に頼らない生き方 冷え性を改善する35の方法 | ||||||||||
病院の「はずれ」 | ||||||||||
患者の自己防衛 | ||||||||||
寝たきりにさせられるところだった | ||||||||||
医療トラブルの疑われる | ||||||||||
1日130人が医療過誤で苦しんでいる | ||||||||||
痛恨の医療過誤 | ||||||||||
6月7月の救急は命がけ | ||||||||||
嘘をつく医者 | ||||||||||
お金のありがたみのない医者の卵 | ||||||||||
いい病院・いい医者の絶対基準はない | ||||||||||
医者には説明責任がある | ||||||||||
患者の囲い込み | ||||||||||
自分で治療しない大人気の医者 | ||||||||||
直接担当でなくても名医は関わってくれる | ||||||||||
名医がつくられるしくみ | ||||||||||
大学病院の周辺が狙い目 | ||||||||||
コンビニ病院より専門病院 | ||||||||||
外科は症例数の多い病院 | ||||||||||
45項目から病院をチェック | ||||||||||
覚悟が必要な苦情の開示 | ||||||||||
短い方がベターな入院日数 | ||||||||||
こういう医者にかかってはいけない | ||||||||||
かかりつけ医をもつ人はまだ少ない | ||||||||||
自宅から16kmが目安 | ||||||||||
かかりつけ医は治療の名手でなくてよい | ||||||||||
聴診や打診は重要ではない | ||||||||||
全てに通じている医者などいない | ||||||||||
長期医療の適否を見分ける | ||||||||||
愛想のよい医者がいい医者ではない | ||||||||||
自分の限界を知っているいい医者 | ||||||||||
暮らしぶりでチェックしたいポイント | ||||||||||
自慢したがる医者は避けたほうがいい | ||||||||||
人は二人介せば医者に当たる | ||||||||||
医者を喜ばせたらパイプは太くなる | ||||||||||
医者と患者は嫁と姑 | ||||||||||
医者が嫌う患者 | ||||||||||
自分はどんな病気になりそうな人? | ||||||||||
インターネットで病院を吟味 | ||||||||||
情報開示の先進的な試み | ||||||||||
情報開示で病院側に望みたいこと | ||||||||||
内科医とはとくに良好な関係を | ||||||||||
医者と接する基本姿勢 | ||||||||||
診察時の会話は2W1H | ||||||||||
身体のことは包み隠さず | ||||||||||
名を明かさない医者の手術は受けてはならない | ||||||||||
必ずメモをとって説明を聞く | ||||||||||
セカンドオピニオンをためらってはいけない | ||||||||||
セカンドオピニオンでは手術以外の方法も模索する | ||||||||||
セカンドオピニオンは系列の異なる病院で | ||||||||||
これからはサードオピニオン | ||||||||||
カルテを見せないのは不具合を隠している | ||||||||||
診療に自身があればカルテを隠す必要はない | ||||||||||
内情はわからない病院世界 | ||||||||||
転勤が決まってから手術の練習を始める医者 | ||||||||||
専門医は専門医ではない | ||||||||||
日本の医学会の構図 | ||||||||||
地方の医局崩壊 | ||||||||||
本院と分院の診療技術の差はない | ||||||||||
医者への謝礼は全く無意味 | ||||||||||
昔のほうが医者と患者の関係がよかった | ||||||||||
下手な医者ほど儲かる仕組み | ||||||||||
覆されたコレステロールの基準値 | ||||||||||
血圧140/90で異常は正しい? | ||||||||||
糖尿病判定にも疑問 | ||||||||||
人間ドックを盲信しない | ||||||||||
時代の変化は押しとどめられない | ||||||||||
サービス業という発想がない医者 | ||||||||||
皆保険制度の功と罪 | ||||||||||
医者になるのではなく医者にしかなれない | ||||||||||
リンク集 | ||||||||||
![]() いびき対策、防止に。1ヶ月で、いびきをかかない体質にする4ステップ |
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ろうきん 住宅ローン 金利 | ||||||||||
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