歯医者のウデを見抜ける通い方 むし歯編 | ||||||||||
|
![]() |
|||||||||
医者に聞く、行ってはいけない病院、失敗しない病院選び。よりよい医療を受けるための患者の立場のサイトです。 |
||||||||||
サイトマップ |
病院の「はずれ」医療事故や医療過誤などのトラブルが後を絶たない。 新聞を開けると毎日のように「〇〇病院で点滴ミス」とか「〇〇病院で薬剤の取り違え」といった見出しが目に飛び込んでくる。 もはや異常が常態化した感さえある。 そのため、かつては医者といえば先生と一目置かれて信頼もされたが、いまでは、この人で大丈夫なのだろうかと患者はまず不振とも不安ともつかない気をもつようになった気がする。 いわゆる診療不信である。 そんなふうに疑いの目を向けられてもしかたのない病院や医者が現実に存在しているからである。 よく考えればまことに不思議な話であるが、日本では病院の収入である診療報酬は一律に国が決めている。 点数というやつである。 レントゲン撮影をすれば何点、超音波検査をすると何点と、すべてが決められていて病院によっての違いは原則としてない。 つまり、いい病院もそうでない病院も、腕のたつ医者もへぼ医者も同じ医療行為に対しては同じ報酬が支払われる。 価格差がないのである。 一見、平等にも思えるかもしれないが、価格差がないことが医療界の堕落を招いている。 そもそもほかの商売でこのようなことがあるだろうか。 レストランでも高級店は高く、大衆店は安い。 高くても高級店の品質に満足している客は、そこへ行く。 もし値段が高いだけで中身が伴わなければその店は潰れる。 いわば価格差が店のクオリティを示しており、常に努力を促しているわけだ。 ところが、病院ではそのような価格差のメカニズムが働いていない。 どんなに頑張ろうが、適当に手を抜こうが同じなのである。 その結果、楽して儲けようというところが出てきてもおかしくなく、いい病院もあれば、そうでない病院もあるといった玉石混淆状態になっているのだ。 もしレストランなら、はずれだったとしても、失敗したで済むが、病院ではそうはいかない。 あなたや家族の病気が本当なら治るはずが治らなかったり、あるいは最悪の場合生命が失われたりすることもある。 病院のはずれは困るのだ。 |
|||||||||
医者に頼らない生き方 冷え性を改善する35の方法 | ||||||||||
病院の「はずれ」 | ||||||||||
患者の自己防衛 | ||||||||||
寝たきりにさせられるところだった | ||||||||||
医療トラブルの疑われる | ||||||||||
1日130人が医療過誤で苦しんでいる | ||||||||||
痛恨の医療過誤 | ||||||||||
6月7月の救急は命がけ | ||||||||||
嘘をつく医者 | ||||||||||
お金のありがたみのない医者の卵 | ||||||||||
いい病院・いい医者の絶対基準はない | ||||||||||
医者には説明責任がある | ||||||||||
患者の囲い込み | ||||||||||
自分で治療しない大人気の医者 | ||||||||||
直接担当でなくても名医は関わってくれる | ||||||||||
名医がつくられるしくみ | ||||||||||
大学病院の周辺が狙い目 | ||||||||||
コンビニ病院より専門病院 | ||||||||||
外科は症例数の多い病院 | ||||||||||
45項目から病院をチェック | ||||||||||
覚悟が必要な苦情の開示 | ||||||||||
短い方がベターな入院日数 | ||||||||||
こういう医者にかかってはいけない | ||||||||||
かかりつけ医をもつ人はまだ少ない | ||||||||||
自宅から16kmが目安 | ||||||||||
かかりつけ医は治療の名手でなくてよい | ||||||||||
聴診や打診は重要ではない | ||||||||||
全てに通じている医者などいない | ||||||||||
長期医療の適否を見分ける | ||||||||||
愛想のよい医者がいい医者ではない | ||||||||||
自分の限界を知っているいい医者 | ||||||||||
暮らしぶりでチェックしたいポイント | ||||||||||
自慢したがる医者は避けたほうがいい | ||||||||||
人は二人介せば医者に当たる | ||||||||||
医者を喜ばせたらパイプは太くなる | ||||||||||
医者と患者は嫁と姑 | ||||||||||
医者が嫌う患者 | ||||||||||
自分はどんな病気になりそうな人? | ||||||||||
インターネットで病院を吟味 | ||||||||||
情報開示の先進的な試み | ||||||||||
情報開示で病院側に望みたいこと | ||||||||||
内科医とはとくに良好な関係を | ||||||||||
医者と接する基本姿勢 | ||||||||||
診察時の会話は2W1H | ||||||||||
身体のことは包み隠さず | ||||||||||
名を明かさない医者の手術は受けてはならない | ||||||||||
必ずメモをとって説明を聞く | ||||||||||
セカンドオピニオンをためらってはいけない | ||||||||||
セカンドオピニオンでは手術以外の方法も模索する | ||||||||||
セカンドオピニオンは系列の異なる病院で | ||||||||||
これからはサードオピニオン | ||||||||||
カルテを見せないのは不具合を隠している | ||||||||||
診療に自身があればカルテを隠す必要はない | ||||||||||
内情はわからない病院世界 | ||||||||||
転勤が決まってから手術の練習を始める医者 | ||||||||||
専門医は専門医ではない | ||||||||||
日本の医学会の構図 | ||||||||||
地方の医局崩壊 | ||||||||||
本院と分院の診療技術の差はない | ||||||||||
医者への謝礼は全く無意味 | ||||||||||
昔のほうが医者と患者の関係がよかった | ||||||||||
下手な医者ほど儲かる仕組み | ||||||||||
覆されたコレステロールの基準値 | ||||||||||
血圧140/90で異常は正しい? | ||||||||||
糖尿病判定にも疑問 | ||||||||||
人間ドックを盲信しない | ||||||||||
時代の変化は押しとどめられない | ||||||||||
サービス業という発想がない医者 | ||||||||||
皆保険制度の功と罪 | ||||||||||
医者になるのではなく医者にしかなれない | ||||||||||
リンク集 | ||||||||||
![]() いびき対策、防止に。1ヶ月で、いびきをかかない体質にする4ステップ |
||||||||||
労働金庫 金利 | ||||||||||
こういう病院は危険です〜医療を選ぶ〜 All copyrights 2011 by 小田篤史 Google 当サイトは情報のみを提供するサイトです。当サイトの情報を基にしたことによる損失について、サイト管理者は一切関知致しません。 |
||||||||||